キヤノン用ホットシューカバーはJJCこれがいい。

ホットシューカバーを買い替えました。ホットシューカバーなんて買い換えるものなのと疑問に思われる方は正解です。ちゃんと考えて選択しましょう。







なぜホットシューカバーを買い換えることになったのか。それは今使っている水準器付きのものが出っ張っていて邪魔になったから。小さいカメラバッグに出し入れするとき引っかかってフラストレーションを感じていました。正直もうホットシューが露出してなければ何でもいいのでAmazonで一番安そうなものを探しました。


水準器ホットシューカバー

ということで、買い換えたのはこちら↓





4個入りで900円。1個あたり225円。これならまあいいか。とりあえずメイン機のEOS 6Dと7D2で2個は使用します。残りは家内に譲ったX7につけるか、友達のEOSに勝手につけようかな。

パッケージ

ビニールのパッケージ



手間いらずで即開封はGOOD
ビニールですが、チャック付きで実用性が高いパッケージです。ハサミで開けようとしたら、実は口はシールされておらず、そのまま中身を取り出すことが出来ました。ユーザーフレンドリーです。



装着

EOS 6Dに装着
カメラに取り付けるとこんなかんじ。フィット感はGOOD。カタカタ動くことはありません。 4つとも個体差はなく、不具合はありませんでした。




7D markⅡも内蔵ストロボは作動
こちらは7D2の様子。内部ストロボも作動します。キヤノンのカメラはホットシューへのアクセサリの接続により、ストロボの開閉が制御されるそうです。カバーを誤検知してしまわないよう、キヤノン対応のカバーを選択する必要があります。




滑り止めの手前に樹脂成形由来の色ムラ


下端にパーティングライン
表面はシボが入れられており、質感は特段悪いということはありません。 ただシボパターンや色はキヤノンのそれとは異なるので神経質な方は注意が必要かもしれません。 細かく見てみると、天面に色ムラが出ているのと、もののサイズがサイズだけに、パーティングラインが表面に出ています。 これ、取り付けたキヤノンの品質が高すぎて差が生まれていると思います。ホットシューカバーとしては十分な品質です。ちなみに7D2は元々ホットシューそばにパーティングラインがあります。



まとめ

ということで、Amazonで見つけたJJCのホットシューカバーめちゃめちゃおススメです。なんてったって、クオリティ十分で廉価。ありがとうございます。キヤノンユーザーの皆さん、JJCのホットシューカバーで快適なカメラ生活をおくりましょう!





追記:ニコン用、ソニー用、FUJIFILM用もありました。


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