キヤノン レンズキャップE-77Ⅱで苦痛から解放されるの巻

良い子のみんな!三脚にカメラを固定したときは、忘れずに手ぶれ補正をオフにしようね!ということを伝えるためではありませんが、うっかりブレブレの写真を撮影してしまいました。何度でも言いますが、三脚使うときは手ぶれ補正をオフにしましょう。

今回はレンズキャップを購入したのでミニ記事を投稿します。



パッケージ

お買上げありがとうございます byキタムラさん


カメラ屋さんの商品棚に陳列されているレンズキャップを見て、あなたは何を思ったでしょうか?わざわざキャップだけ購入する人なんて、きっとキャップを紛失してしまうような、そそっかしい人なんだわ。どんな人が買うのかしら?と思ったことでしょうか。
・・・わたしです!購入したのは私です!!でも無くしちゃったから買い直した訳ではないです。取り替えたくなるのです。





時代に追いつく

カッコつけてロゴ隠しマン

これが取り替える前のレンズキャップです。旧式のつまみが小さいタイプ。フードを装着したままでは操作が困難です。写真では24-70についてますが、元は70-200についていて、フード越しには到底、取り外すとこができませんでした。24-70も繰り出すとはいえ、フラストレーションを強く感じます。(24-70の1型はフードが鏡筒付けなので、前玉が繰り出すとレンズにアクセスしやすくはなります。)これを解消すべく、E-77Ⅱへ交換することにしたのでした。





フィルターが汚れていますね

キャップを外しました。外したキャップは予備として保管しておくのか、捨ててしまうのか。機材オタクだから捨てません。



三脚使うときは手ぶれ補正をオフにしましょう



装着完了。これでレンズキャップの煩わしさから解放されます。わーい。あとでこちらのキャップのロゴもパーマセルテープで隠しておきましょう。みなさんも古いレンズを購入する際は、レンズキャップにも注意してみてください。同じ値段でもレンズキャップに新旧の違いがあるかも?

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。良いカメラライフを!




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