Lowepro カメラリュック flipside400AWの使い心地はどうナンジェロ?

Loweproのカメラリュック、フリップサイド400AWをレビューします。Loweproではバックパックというカテゴリーになっています。
カメラバッグ選びって難しいですよね。通販だとサイズ感よくわからないし、店舗まで行っても、自分の機材全部持ち込むのは非現実的。今回は筆者が外出する際の装備を実例で紹介します。
ちなみに名前ですが、Loweproと書いてロープロと読みます。






商品外観



商品外観


まず手短にバッグの外観について。こちらのバッグは黒一色のものと、黒×緑のツートンのものがあります。選んだのはツートンモデル。モノトーンよりカラフルな方が好きなのでこちらを選びました。ちなみに、この緑色はパイングリーンという名称です。
天辺に丈夫な持ち手がついているのと、アジャスター類も多数配置されており、オシャレというよりは機能美を感じるデザインになっています。



なぜこの商品を選んだか?


私がこのフリップサイド400AWを購入したのは今年2018年の3月、機材を持ち出す用事と量が増え始めた頃です。それまでは、小ぶりのショルダーバッグに、財布やハンカチを入れるついでにeoskissX7と標準ズームを入れておくだけでした。しかし次第にレンズが増え、eos6Dも購入。ここまでくると、通常のお出かけカバンでは対応不能。カメラバッグ購入となりました。
で、カメラバッグ購入の検討で重要視した項目は以下の4点。
  • 割引率が高いこと
  • リュックサック(バックパック)であること
  • 背中側が開口部であること
  • カメラ本体が2台入ること

それではこれらについてご説明します。


割引率が高いこと


予算が潤沢にあるわけではなく、少しでも安く仕入れたい。プロでもきっとそうでしょうから、アマチュアなら尚の事。第一優先の項目は、割引率の高さでした。片っ端から割安な商品を探していき、たどり着きました。





今現在(2018年8月)のamazonでの価格が11,800円。割引率に換算すると、55%OFFとのこと。実はこちらのバッグ、モデルチェンジ済み。旧モデルが少し流通している状態で、割安になっています。
モデルチェンジでの大きな変化点としては、ノートPCやタブレットを安全に運搬するためのポケットが備わったこと。私はどちらも所有していないので、旧モデルで満足。この時点で、候補は一つに絞られてしまいました。ちなみに、もう1サイズ大きい500AWという商品もありますが、割引率が低かったので選ぶことはありませんでした。



リュックサック(バックパック)であること


バッグ背中側



ご覧の通り、バッグ下端にウエストベルトとパッドが備えられています。登山用のザックでよくみる装備ですが、荷物による体の負担を軽減するためのものです。カメラバッグにもこれが欲しいと思っていました。何が言いたいかというと、機材を大量にいっぺんに持ち運びたい。そのために登山用品と同等の構造が必要だったということです。なのでまずリュックサックであることはマスト。ウエストベルトもマスト。また荷物を分けたくないので三脚ホルダーもマスト条件でした。




背中側が開口部であること



開状態


背中側にメインのファスナーがあり、3辺が外れ大きく開きます。使いやすそうですね。実際、使い勝手は大満足です。ウエストベルトを止めたまま、体の前へ180度回せば、机や地面に置く事なく立ったまま、取り出しやレンズ交換が可能です。カンガルーみたいですが。ドラえもんかも。ただそれがやりたくて、背中側開口部にこだわったわけではありません。
海外旅行で気になる悪い事、スリ。お金持ちで平和ボケした日本人は格好のターゲット。カメラマンはどうでしょうか?見るからに高級機材を持っていそう。スリからしてみれば、ターゲットに気づかれずファスナーを開けることは必須技能。正面や天面から内部にアクセスできるバッグは、どうぞ盗ってくださいと言っているようなもの。なので背中側しか開かないバッグが良いと、プロのカメラマンさんが言っていました。私はプロでもないし、海外旅行に行った事すらありません。英語はおろか日本語も怪しい。それでも見栄は張ります。それが機材オタクというものです。購入額とうんちくでバトルだぜ。



カメラ本体が2台入ること。


一眼レフを2台ぶら下げると強いから。



収納例



これもそのまま見栄です。2台持ってるから2台入れたい。機材見せびらかしたい。機材いっぱい持ってるから強いんだぞってアピールしたい。人から一目置かれたい。それは無理です。白い目で見られるのです。
ちなみに一眼レフ2台ともバッグに入れたので、iPhoneで撮影しましたが、難しいですね。




どれくらいキャパがあるのか?


ここから、バッグにどれだけのものが入るか、見ていきます。



メイン部分


まず、先ほど機材を詰めた様子をご覧いただいたメイン部分ですが、機材をどけるとこんな感じ。縦に2列の間仕切り、横に複数の間仕切りがあり、機材同士が接触しないようになっています。間仕切りは面ファスナーで取り外しできるので、お持ちの機材にあうように調整できます。



メイン部の蓋


蓋の裏にもポケットが用意されています。メモリーカードが収納できる小型のポケットと、何かよくわからないけどファスナー付きの大きく薄いポケットがあります。こちらには小型のタブレットなら入りそう。他にもたくさんの収納があるので、実はこのポケットたちは使ったことがありません。



正面ファスナー


もちろん正面にもファスナー付きポケットがあります。



内容例



大小のマチのないポケット、マチのあるポケット、フリースペースが用意されています。写真に載っているブロワー、レンズペン、リコーシータ以外にも、B5ノート、ボールペン、セロハンテープなどを入れることもあります。


レフ板も入る



ちなみに容量を圧迫しますが、φ80cmのレフ板も、折りたたみ状態で入ります。ぴったりサイズだったので、狙って設計されているかもしれません。




入っていたもの


バッグ内部に収まっていたものを並べてみました。一眼レフ2台、レンズ6本、フィルター1枚、ストラップ2本、リモコン1個、自撮り棒1本、全天球カメラ1台、ブロワー1個、レンズペン1本でした。まだキャパは余っていたので、ストロボなんかも入れておけそうです。
ちなみにサイズの例としては、一眼レフがeoskissX7とeos6D、レンズがNEEWER 8mm魚眼、EF-S 10-18mm、EF-S 18-55mm、EF-S 55-250mm、YONGNUO 50mm、TAMRON 90mmマクロ(F004)です。



さらにバッグ外側の収納を見ていきます。



バッグ下端部


三脚ポケット


バッグ下端部のファスナーを開けると、三脚ポケットが出てきます。



ベルトで固定


三脚装着


ベルトで固定してあげると三脚を装備することができます。今回の例では、マンフロットのBefreeを装着しています。ベルトでしっかり縛ってあげることで、ふらふらしたり外れたりすることはありません。



PIXI EVO


サイドのポケットは伸縮性があり、ミニ雲台など、さっと取り出したいものを手軽に刺しておくことができます。今回の例ではマンフロットのPIXI EVOに、マンフロット互換のクイックシュー雲台を取り付けたものを入れています。



熟トマト


実際よく入れるものとしては、ペットボトル飲料が挙げられます。500mlのボトルはもちろんですが、今回チャレンジしてみたところ900g入りのボトルも入りました。グラムってなんなんですかね。そう書いてありました。とりあえずでかいボトルも入ります。




ちなみに、この他にも隠しポケットからバッグ用の雨ガッパが出てきます。これについては是非皆さんがこちらの商品を手にとってお確かめいただければと思います。



サイズ比較



私とカメラバッグ



最後に、身長168cm体重46kgの筆者と、フリップサイド400AWを比較します。中高生に見えますが、30代です。アンチエイジングなの。
小柄で痩せ型の私でも、きちんと装着できています。ベルトやアジャスター類にもまだ余裕があるので、さらに小柄な方でも安心して利用できそうです。







さて、以上がLoweproフリップサイド400AWのレビューでしたが、皆様いかがだったでしょうか?大容量カメラバッグを安く買う。コスパ派の方にはすごくオススメです。
今回の商品も、Amazonでの取り扱いがあります。価格や、細かなスペックは下記のリンクからご確認ください。最後までご覧頂きありがとうございました。



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